ツツジを楽しみに赤城へ、その3・長七郎山 2009.06.09.







黒檜山・駒ヶ岳」から「地蔵岳」へ。

「地蔵岳」を降りて、小沼(この)湖畔から、「長七郎山」を目指しました。


「黒檜山・駒ヶ岳」カルディナのレポこちらです。

         カル2のレポはこちらです。

「地蔵岳」カルディナのレポは、こちらです。

     カル2のレポは、こちらです。


「小沼(この)」は、レンゲツツジが沢山咲いているので観光の方が大勢。

その中でザックを背負って居るのが少し不自然なくらいでした。

でも、直ぐに人の少ない地帯となりましたが。



カルディナのレポこちらです。



・月 時 6月9日(火)  天候 晴れ

・行 程 八丁峠〜小沼湖畔〜長七郎山〜小地蔵岳〜小沼P




行きはヨイヨイ・帰りはご機嫌!の「地蔵岳」を降りて、「八丁峠」から

「大胡赤城線」を駐車場方へ2〜3分歩き、13時56分「小沼」湖畔へ降りました。




直ぐに湖畔に到着、14時00分でした。

周囲は少し霧が出て来ていて、中々の雰囲気がありました。

そのお蔭か、観光風の方は殆ど見当たりませんでした。

(自分達が観光客かな?)




「地蔵岳」でお逢いしたお二人から、”先週長七郎山でシロヤシオが綺麗でしたよ!”

お聞きしていましたので、チョイと期待をしながらの歩きでした。

湖畔の気持ちの良い緑に囲まれた遊歩道を進むと

少し盛りは過ぎていましたが、沢山の花が咲き残っていました。




今年は丹沢のヤシオが今一とかで行きませんでしたが、こちらで楽しめました。

ぼちぼちと歩き「水門」到着、14時07分でした。




指導標に従い、「小沼」から離れます。

広い未舗装の道を行きますが、こちらもズミやツツジの競演でした。




今年は丑年で、歩くのに時間が掛かる事!

「長七郎山」への分岐に到着、14時12分でした。

周囲にはアズキナシと思われる白い花が咲き誇っていました。




やっと山道風となった道を登ります。




少し薄暗い感じの道も直ぐに終わり、「地蔵岳」から見えていた山頂直下のハ◎た所にでました。

霧が出ていましたので展望は少し・・・。

だがしかし、左右に顔を向けなければなりませんでした。忙しいこと!




いよいよ1579m、最後の山頂です。

周囲のツツジを眺めながら、カルディナが登頂です。

って、標高差は何mなんだかね?




と言う事で、山頂に到着が14時28分でした。

オマケ!




山頂周辺の咲き始めたばかりのレンゲツツジや景色を楽しみ、

名残惜しいですが14時42分、山頂を後にしました。




ここからは、花は少ないですが気持ちの良い尾根道が続きました。

「小地蔵岳」への分岐に到着、14時52分でした。




もちろん、「小地蔵岳」に寄りました。

笹原の中の、何となく懐かしくなる道を進むと、「小地蔵岳」に到着、14時57分でした。




もう1丁!オマケ。ズミとカル2。なんちて

周囲はとっても良い感じでした。




最後のピークとなる「小地蔵岳」を出発、14時59分でした。

3分ほどで分岐に戻り「小沼」へ、途中のヤマツツジがとっても綺麗でした。

「鳥居峠」への分岐に到着、15時11分でした。




「小沼」に近くなり観光風の方が多くなって来ました。

こちらから「富士山」が見えるのですね。




花を楽しみながら、周遊路を駐車場まで戻りました。

「小沼P]に到着、15時17分でした。




3部とも同じ様な写真が多くなりましたが、場所が違いますので構わず貼り付けました。

この時季のこの場所は、こんな感じなんだ!とご覧いただければと思い

また、記憶が薄れた頃に自分が読み直した時のためです。




予定を無事に終了!の感が有りましたので、山靴を脱いで身軽になりました。

今回は本当に綺麗なツツジ達に会うことが出来ましたし

素敵な笑顔のご夫妻とも出逢えました。

これも皆、アフーさんのお蔭です。本当に有難うございました。

何んて、〆に掛かっていますが、まだ続きます。




この後、帰り道の「見晴らしの湯」に寄って、汗を流していくつもりですが

その前に立ち寄り地点があります。

「見晴山」のレポに続きます。こちらです。






最後までお付き合い頂き、有難うございました。




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